エモンガガチ恋勢

エモンガ好きの受けルーパーによるブログです。

【SVシングルS8】フワシャキ純正受けループ【最終294位(R2013)】

ふわりひろがる優しい光!キュアライド!

 こんにちは、受けルーパーのエモルガ、TNあすみです。

 今回、ポケモンSVランクマッチシーズン8にて人生初のレート2000を達成できました!

 新しいレギュレーションということで詳しめに構築記事を書いていきます。嬉しすぎて書きたいことを書きまくったので日記みたいな部分もありますが許してください!

コンセプト

・タスキドヒドイデを核とする強気の純正受けループ

 受けループとは、全てのポケモンに対して後出しから有利対面を作り、回復技等で時間を稼ぎ、隙を見つけて定数ダメージ等で相手を削り勝ちを目指す戦術です。受けポケモン6匹からなる受けループを純正受けループと呼びます。受けという言葉から誤解されるかもしれませんが、純正受けループは必ず後手に回るというわけではありません。不利対面がずっと続くと回復しかできず、特に1ターン目何もさせてもらえないとキツいので積極的に戦えるタスキドヒドイデを今回の主役に決めました。

構築経緯

※要点だけ知りたい方は赤文字だけ読んで下さい

 情報が少ないため、対戦を通して使うポケモンとその型を少しずつ調整しました。最初はS7で自分が使っていた使い慣れた受けループと、6月に開かれたレギュDの仲間大会で1位をとっていたもがみつさんの受けループを組み合わせるところから始めて試していました(ドヒドイデ、ラッキー、ヘイラッシャ、アーマーガア、ガラルヤドキングサンダーの並びを真似して持ち物を自分好みに変更)。

 試した上でしっかりメタを張るため、イチから考えました。

 最初にドヒドイデの型を考えました。S8ではサンダーやボルトロスといったボルトチェンジ持ちが増え、初手タスキドヒドイデでテンポをとっていくのが強そうだと思い持ち物をタスキに決めました。S7でも意識していた初手零度パオジアンに抗える等の理由もあります。

asumi10313.hatenablog.com

(実はS7で使用していたタスキドヒドイデ入りの記事。良ければこちらもどうぞ。)

 次に一撃ウーラオス受けがフェアリーテラスヘイラッシャしか存在しないと考え、ヘイラッシャを採用しました。

 特殊受けは相変わらずラッキーが強く、ステロを撒ける点やサーフゴー受けとして安定する点を評価してラッキーを採用

 ここまでで勝てないのが、ヒードランとガチグマです。ヒードランマグマストームと挑発が厄介です。ガチグマは高火力の根性からげんきによりヘイラッシャを確定2発にして受け切れません。この2体は使用率上位のためピンポ気味でも対策必須だと考えました。よって、ヒードラン対策のS振りアンコールカイリューとどう見ても見た目がガチグマ受けのフワライドを(割と雑に)採用しました。

 残りの1体はボルトチェンジやテツノツツミに強いガラルヤドキングにして戦っていました。レート1900までこの並びで対戦していました。

 7月21日、1900に上がった時一番最初に思ったことは「ガラルヤドキングとフワライドをここまで連れてきてしまったやばい…」ということです。サンダーやボルトロスと全然当たらず、ガラルヤドキングは役割対象がぼやけてほとんど選出していませんでした。ガチグマはドヒドイデ、ラッキー、ヘイラッシャという出し方をすると相手が勝手に交換読みをしてくれて、ヘイラッシャのゆきなだれで削り切れて勝てるという再現性が低い勝ち方をしていました。つまりフワライドは見せポケになっていました。よって、フワライドの型を本気で考えて出せるようにしました。ガラルヤドキングの変更先については、どこを重く見るか難しい問題ではありましたが、キノガッサ、オオニューラ+ゴリランダーに当たる波動を感じたのでそこに強いモロバレルに決めました。

並び替えて完成!

(準伝・レギュD追加ポケモンがいないお手軽構築!)

個体紹介

ドヒドイデ@きあいのタスキ(くさ)

HB:ウーラオス意識でできるだけ高く

D:ロトムやサーフゴーを意識して少しだけ

S個体値5:無振りドオー(40)抜き抜き

役割対象:オオニューラ

 本構築の核です。タスキを持たせて初手出しすることで、初手のハチマキランドロス、零度パオジアンを始めとした一撃技持ち、メガネイーユイ、メガネボルトロス、命懸けコノヨザル等に一撃で倒されず1ターン目からテンポをとれるようにしました。

 役割対象がオオニューラだけなのはドヒドイデだけで対処できるポケモンがオオニューラぐらいだからです。ドヒドイデの強みの一つはラッキー、ヘイラッシャと合わせて出すことで受けが成立する範囲を広げられることです。トリックを受けたり毒を撒くことでこだわりサーフゴーをラッキーで、ハチマキアタッカーをヘイラッシャで受けられます。

 ドヒドイデのもう一つの強みは特性さいせいりょくによる受け回し性能の高さです。これにより、交換を繰り返すだけで回復してTODで勝ちやすくなります。

 技構成は、アクアブレイクをトーチカにするかだけ悩みました。しかし、7月16日に爆乳マスカーニャさんが瞬間1位、レート2006を達成したオオニューラ入りのレンタルパを公開されていたので、オオニューラが流行ると予想してアクアブレイクを入れました。挑発オオニューラをヘイラッシャだけで対処するのは結構キツいです。

 テラスタイプは地面、電気半減が優秀なです。キノガッサのほうしに少し抗えます。

初手の技選択

 初手の技選択について例を書いておきます。目の前のポケモンが強力ならどくどく(パオジアン、カイリュー)、目の前のポケモン身代わりしてきそうならアクアブレイク(ハバタクカミ、イーユイ)。裏のポケモンが強力ならどくびしを選択。一撃ウーラオスはみんな毒か鋼テラスしてくるのでどくびしかアクアブレイク。コノヨザルは裏のポケモンを見ながらどくびしかじこさいせいを選択していました。2ターン目は引くことが多かったです。

選出率3位

ラッキー@しんかのきせき(あく)

B:サイコショック意識ぶっぱ

D:特殊受けのため最大

H:余り

S個体値18:無振りディンルー(65)抜かれ

A個体値0:イカサマダメージ最小

役割対象:格闘テラスサーフゴーとヒードラン以外の特殊AT全て

 トリック受けのドヒドイデと両選出することでサーフゴーを受けることができます。手順は①ドヒドイデ後出し②ラッキー引き③めいそうorタマゴうみです。①で悪巧みをされても間に合います。サイコショックには悪テラスで対応します。格闘テラスは無理ですが最後まで諦めずにヘイラッシャのじわれワンチャンを狙います。

 技構成はサーフゴー受けのための「タマゴうみ」+「めいそう」が確定で、相手を削るための「ちきゅうなげ」、ボルチェン持ちが多いため「ステルスロック」を採用しました。サーフゴーや瞑想ハバタクカミに対しては粘ってTODで勝ちます。技配置について、サーフゴーに受け出した後選ぶ技がめいそうのためめいそうを2番目に置く方が速く選択できて良いのですが、使い慣れた3番目に置きました。

 基本特殊を受けますが、たまに火力の低い物理AT相手に居座ります。起点作りディンルーの吹き飛ばしで出てきたらステロ→タマゴうみとしてアドを稼ぎにいきます。他にも、悪テラスラッキーでハチマキ悪テラスパオジアンのかみくだくを受けて毒ダメージを稼ぐことがあります。

選出率2位

ヘイラッシャ@たべのこし(フェアリー)

H:最大かつ16n+1でたべのこし効率最大

S:同族意識で少し

B:できるだけ高く

役割対象:ガチグマ以外の物理AT全て

 剣舞ウーラオスを考えると物理受けはクレベースよりもヘイラッシャの方が安定します。技構成は、状態異常も含めて回復できる回復技「ねむる」、たべのこしと相性が良くこだわりアイテム持ちのポケモンの技を固定することができる「まもる」、ランドロスカイリューへの打点となる「ゆきなだれ」、コノヨザルや毒の通らない相手に撃ったりどうしようもない試合をひっくり返したりできる「じわれ」です。技配置について、放置したときに出てほしいじわれを一番上に置き、まもるとじわれ、まもるとゆきなだれを交互に押すことがあるのでまもるを2番目に置きました。

 テラスタイプはハチマキ一撃ウーラオスを受けるためげきりんを無効にできるためフェアリーです。テラスタルすると鋼技、毒技が抜群になってしまうので実は慎重な判断が必要です。

 ヘイラッシャを使う上で一番意識していたのはとにかくひんしにならないことです。相手にウーラオスがいる場合、まもるが有効でなく役割集中で突破される危険があるので、レギュCよりも早めにねむるを押すことを意識しました。

 基本物理を受けますが、ゴールドラッシュとサイコショックしか打点のないサーフゴーに居座ることができます。シャドーボールも2発は耐えるのでじわれに頼る場合覚えておくと良いです。

じわれについて

 じわれについての話です。僕がじわれを撃つ時は、①合理的に考えてじわれを撃つと勝てる確率が高くなる判断をした時②じわれを当てるしか勝ち筋がない時③じわれを撃っても撃たなくても勝てる暇な時の3つあります。じわれは基本当たらないと思い、撃たずに勝つ方法を最優先で考えます。②と③は言葉の通りです。①に関してはサイクルの中で試行回数を稼げる試合展開ができる時がその例となります。少し難しくなる要素として、TODの存在があります。最終ターンまでに相手をゆきなだれ等で1ダメージでも削った方が良い場合があります。しかし、相手が回復技持ちの場合は時間が足りなくて不利になることがあり、じわれをした方が良い場合があります(ニアリーイコール②になっている)。この辺りの判断は難しく、さらに相手視点こちらが何も考えずじわれをしているように見えることがあります。じわれをされてキレている人は、じわれをさせるほど構築のパワーがあり受けループ側を追い詰めているということで、自分と自分の構築の強さを誇りに思いましょう。

 じわれについての一意見は以上です。自分のブログなので書きたいことを批判を恐れず書いてみました。この考え方が誰かの参考になれば幸いです。反対意見がある方は言ってください。ポケモンバトルで決着をつけましょう!

選出率1位

モロバレル@ウイのみ(ドラゴン)

HB:キノガッサ受けのため最大

D:余り

S個体値0:TOD意識

役割対象:キノガッサ、ゴリランダー、パーモット、(オオニューラ)

 ここからは補完枠の紹介です。S6のあめみやさんのモロバレルを参考に、技だけ変えて採用しました。キノガッサがどうしても重かったので、テラスタルしてでも受けが成立する点を評価しました。また、オオニューラと組んだゴリランダーが増えそうな気配を感じたので、実は重いゴリランダーの対策枠でもあります。

 技構成は、ドヒドイデと似た戦い方ができる「どくどく」+「こうごうせい」、キノガッサとゴリランダーへの打点となる「ヘドロばくだん」、オオニューラへの打点となる「じだんだ」です。オオニューラはアクロバットに注意。

 テラスタイプはドラゴンです。炎テラバーストに対応できます。

 採用してからパーモット入りとアラブルタケ入りに当たり、活躍してくれました。マッチング運good。

選出率6位

フワライド@ゴツゴツメット(フェアリー)

HB:ガチグマ受けのため最大

S:余り

A個体値0:イカサマダメージ最小かつ相手のちからをすいとるの回復量最小

※アンコールカイリュー意識でたくわえるのppを20で止めている。

役割対象:(ガチグマ)

 ガチグマピンポイント受けです。括弧をつけたのは、ガチグマの根性かみくだくを一発は耐えるものの居座ってくれなければ対応できなくなり安定していないためです。最初はオボンかるわざちいさくなるみたいな雑な型にしていました。

 7月21日にめろさんが最速くさわけ剣舞ガチグマ(+一撃ウーラオス+スカーフイダイトウ)の強みを書いた時渡り優勝構築というタイトルの記事を公開されていました。この記事が出るまではガチグマがいても選出されないことが体感多かったです(使用率も低めの14位)。ガチグマが出されずドヒドイデラッキーヘイラッシャの選出で勝てたり、ガチグマを出されても相手が勝手に交換読みの技を撃ってくれてゆきなだれやアクアブレイクで削って勝てたりしました。しかし、終盤になるとガチグマを使うのに自信があるプレイヤーが増えたのでフワライドをちゃんと選出することにしました。

 技構成はガチグマが居座れば満タンまで回復できて強い「ちからをすいとる」、攻撃技「エアスラッシュ」、剣舞に対抗するための「たくわえる」、フワライドに通る技が一つしかないとき有効な「かなしばり」としました。かなしばりはカイリューと対面で戦う場合を少し意識しての採用でもあります。

 持ち物はゴツゴツメットです。接触技の多いガチグマを削るためです。特性のゆうばくも少しでもガチグマを削る意味からです。

 テラスタイプはフェアリーにしました。かみくだくドレインパンチが半減で、受けが効かなくなったとき択を生むことができます。

 ガチグマからハバタクカミに引かれてちからをすいとるでHPが最低値の54ではなく60回復したときはニチャリとできました(このようなケースで回復量が少ないのはフワライドの弱い点なので実は結構ピンチ!ニチャリとしている場合ではない)。この型にしてからガチグマ入りにフワライドを出した対戦は、プレミで落とした一戦を除いて全勝なので実質全勝でした。良かったです。安定しないと書きましたが、かみくだく持ちに対してはプレイングで何とかなりました(しました)。

 ガチグマがいてもフワライドを出さない方が勝ちやすい時があります。←??

選出率4位

カイリュー@おんみつマント(はがね)

S:準速キノガッサ(122)抜き

H:最大に近い奇数

D:ヒードラン受けのため補正をかけて残り全部

※おくびょうにしてS123を実現するより実数値が2だけ上になります。

役割対象:ヒードラン、初手のキノガッサ、(Hヌメルゴン)、(キョジオーン)

 ヒードランピンポイント受けです。S7のケンぽろうさんのD振りカイリューが発想のきっかけになりました(あちらは渦型ですが)。上からアンコールすることでマグストの拘束や挑発に抗えて600族ならではの数値を生かした戦い方ができます。

 技構成は、回復しないとジリ貧で負けてしまうため「はねやすめ」、マグストやまもるを縛れる「アンコール」、テラスタルしていないヒードランへの打点となる「じしん」、草・虫タイプのヒードランへの打点となる「エアスラッシュ」です。鬼火を意識して特殊技のエアスラッシュにしました。

 テラスタイプはハバタクカミのムーンフォース意識でですが切ることはありませんでした。ドヒドイデカイリュー、ヘイラッシャの選出をしてハバタクカミを見るときに有効です。

 持ち物はおんみつマントです。ラスターカノン、がんせきふうじの追加効果を防げます。

 実戦では、ヒードランカイリューを受け出すと相手は浮いているポケモンに交換することが多いので、はねやすめを使ってサイクルを回す長い戦いになることが多かったです。ちなみに、カイリューを出してヒードランが選出された対戦は全勝でした。一度だけヒードランを出されず負けました。

 ヒードランがいてもカイリューを出さない方が勝ちやすい時があります。←?

選出率5位

選出

・スタンダードな構築相手

基本選出です。8割これです。初手ガブリアスと強く戦いたい場合ヘイラッシャを初手に置くことや、初手サンダーやボルトロスが絶対来るという自信がある場合ラッキーを初手に置くのもあり。

・ガチグマがいてサーフゴーがいない

フワシャキ選出です。ヘイラッシャ初手の方がまもるで様子見できたりじわれできたりするので本当はシャキフワ。

・ガチグマとサーフゴーがいる

or or

厳しいので基本選出を信じた方が勝てる時があります。

ヒードランがいる

ピンポイント受け枠は基本ドヒドイデと交換です。

モロバレルドヒドイデより活躍できそう

キノガッサ、パーモット辺りが出す基準です。

・ガチグマとヒードランとサーフゴーがいる

→ムリ

開き直って基本選出で行くかも。

その他柔軟に勝率が高そうな出し方を考えます。

 

個体のこだわり(ここ読まなくていいです)

 ここ読まなくていいです。でも、実は一番書きたかったところです。個体の細かいこだわりの話です。

メス統一

 ラブトロスのメロメロボディ対策でパーティ全員をメスにしています。これは、こだわりトリック+いちゃもんをされるとわるあがきが出るように、全てのポケモンが直接攻撃のわるあがきを使う可能性があるためです。また、相手にわるあがきまで考慮されなくても、カイリューは直接攻撃の神速を覚えているかもしれない等と相手に思ってもらう作戦でもあります。ただ、ラブトロスに直接攻撃をしてメロメロボディが発動することで相手の型を特定できるという考え方もあります。S8における化身ラブトロスの使用率は106位。メロメロボディは12.2%。ラブトロスには一度も当たりませんでした。

C個体値0

 特殊技を覚えていないドヒドイデとラッキーのC個体値を0にしています。これは、相手にパワーシェアをされてから特殊技で攻撃されたときのダメージを減らすためです。パワーシェアを覚えるポケモンアメモース系統、スリーパー系統、イエッサンオスの5種類しかいないので、主に相手が間違えてランクマに連れてきたゆびをふるカイリューを想定しています。もちろんパワーシェア持ちにもゆびをふる持ちにも当たりませんでした。

色違いヘイラッシャ

 ヘイラッシャは色違いのC個体値31を使っています。これは、色違いC31ヘイラッシャを使っている方が通常色C0ヘイラッシャを使っているときよりテンションが上がるためです。ただ、相手のパワーシェアを受けた後、Cが高いことから相手のテラバーストが物理になった方が良いという考え方もあります。(色違いであることからA0ではなくて身代わり型と思ってもらえないかもしれない点はデメリット)

 以上、自己満足の話でした!あまり気にしなくて良いと思います。

レンタルパを使ってくださる初心者の方へメッセージ

 レンタルパを使ってくださる受けループ初心者の方へメッセージを2つ残します。

①安定行動を心がけよう

 受けループの醍醐味かつ基本です。安定行動が何かわかるためには流行りのポケモンの型の把握やダメージ計算が大事なのですが、最初はどうでもいいのでとりあえずドヒドイデ、ラッキー、ヘイラッシャの出し方をしてみてください(相手にガチグマやゴチルゼルがいたとしても)。物理が来たらヘイラッシャ、特殊が来たらラッキー、HPが減ったら回復、単純なところからスタートしていろいろ試してみて欲しいです。

②負け確になったら降参しよう

 受けループは時間がかかることから嫌う人がそこそこいるようです。負けが確定したらすぐに降参するのが無難です。慣れてきたら時間を計測してTOD勝ちを狙うのも面白いかもしれません。

 受けループ中級者以上の方については、特にありません。

振り返り

 対戦数が78戦と少なめだったので、対戦数を稼いでレートを上げるというセオリーから外れたレートの上げ方になってしまいました。S8を語れるほど対戦できていないのは少し心残りです。でも、一戦一戦魂を込めて集中しまくりました。当たらなかったけどやばそうなポケモンはイダイトウ(オスもメスも)、Hドレディアブリガロン、Gサンダー辺りです。この辺のポケモンは計算すらしていません…。ガチグマの計算は毎日していたので許してください。

 レギュDで解禁されたポケモンがいない構築や、レギュC+ウーラオスみたいな構築とたくさん当たり、今までの経験を生かせたのがとても良かったです。

おわりに

 ここまで読んでいただきありがとうございました!レート2000行けて良かったです。日記と構築記事の融合みたいな本記事が誰かの参考になれば幸いです。次の目標は順位を基準に決めようかな〜と思います。のんびり楽しみながら受けループを回していきます。

感謝

面白くて優しいDiscord受けループ鯖のみなさんありがとうございました。

いつも優しいTwitterのフォロワーのみなさんありがとうございました。レート2000達成のときに多くの方からおめでとうと言ってもらえて嬉しかったです。

ドヒドイデ達、ありがとう。

 

Twitter改め𝕏はこちらです。誤字脱字や質問感想などあれば言っていただけると嬉しいです!S64のラッキー欲しい〜とかも言ってもらえれば渡します笑

@emongamorupeko

7月26日最高順位:55位

 

 

フワシャキってなんだ……?