初めまして、こんにちは！
パオジアンの火力にドン引きした受けルーパーのあすみです(今さら感)。
今回はポケモンSVランクマッチシーズン7にて最終3桁をギリギリ達成できませんでした！
記念に(?)記事を書いていこうと思います。
コンセプト
純正受けループ
構築経緯
パオジアン入り受けループを試していましたが、先発パオジアンで1体倒してからSブーストハバタクカミが出てくると崩されてしまうのが気になりやめました。
安定感のあるドヒドイデ、ラッキー、ヘイラッシャを確定として、ハバタクカミ対策のドオー、水ロトムに強くキノガッサに抗えるモロバレル、チオンジェンと変なことをしてくるディンルー対策のサーフゴーを採用しました。
個体紹介
ドヒドイデ@きあいのタスキ(くさ)
※S個体値5：無振りドオー(40)+2
初手ドヒドイデを出す戦い方が好きなので、タスキを持たせました。メガネイーユイのサイキネ、たま以上のパオジアンの電気テラバ、一撃技、電気タイプ、コノヨザルの前で居座って1ターン行動できます。最終日前日に持ち物を決めたので発動する機会はありませんでしたが、精神的にめっちゃ余裕ができました。どくを撒く動きは強かったですが、ディンルーが毒テラスや身代わり、挑発だらけで動きにくかったのが悩みどころでした。
ラッキー@しんかのきせき(あく)
※S個体値18：無振りディンルー(65)抜かれ
サーフゴー、イーユイ、テツノツツミ、テツノドクガ受けのいつものやつです。
ヘイラッシャ@たべのこし(フェアリー)
9割以上のカイリューがテラスを切ってくれなかったり飛行テラスだったりしたので、ゆきなだれを採用しました。カイリュー、パオジアンを相手するときは身代わりで時間を稼ぐ余裕がないことが多いので、削る手段を入れて良かったと思います。でも、身代わりを入れないことでキョジオーンやヘイラッシャミラーには弱くなりました。技配置について、まもるとじわれを交互に押すことと、まもるとゆきなだれを交互に押すことがあるのでまもるを2番目に置きました。
ドオー@おんみつマント(はがね)
サイコショック意識のBにも振ったドオーです。ハバタクカミ、メガネでないサーフゴー受けとして安定しました。サイコショックが見えてから鋼テラスを切るのが間に合います。どくづきはがんせきふうじでも良かったですが、草テラスドクガを速く倒せるどくづきにしました。
モロバレル@くろいヘドロ(どく)
キノガッサに対してどくどくをして、毒テラスこうごうせいをしたり炎テラバ読みヘイラッシャ引きをしたり、ヒィヒィ言いながら戦っていました。ドヒドイデと似た戦い方ができ、ガブリアスに対面どくを入れられるのが強かったです。水ロトムに強いのも良かったです。
サーフゴー@ふうせん(ひこう)
チオンジェンと変なことをしてくるディンルー対策としての採用です。変なこととは、砂地獄、身代わり挑発、じわれなどのことです。受けループにも強かったです。
反省
・かわいいディンルーがほとんどいなかったので、もう少しサーフゴーを信用して出せると良かった。
・最後まで集中して急所の負け筋などを考慮した戦い方をするべきだった。
・パオジアン入り受けループを最終週まで使い、使っている期間が長すぎた。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました！3桁に残れなかったのは悔しいです。でも、受けへの殺意がやばくて厳しい環境の中、最終日付近3500位ぐらいまで落ちたところから3桁付近まで帰れたのは良かったです。なんだかんだレギュC楽しかったです！また頑張ります！
おまけ
パオジアン入りはこんな感じ。最高R1860くらい。
