イダイトウバスラオ1on1※雑記事

　隊長さん主催の仲間大会に参加してました。感想を書いたメモの写真をTwitterに載せてそれだけでいいかなと思っていたのですが、文章量がそこそこになったのでブログに記録しようと思いました(ブログはウェブログなので)。以下、その時の文を大部分コピペした雑記事です。

【大会概要】

大会名：命を燃やせ！鮭の遡上杯

主催：隊長さん(@taityou459 )

日時：10月13日(金)21:00〜22:59

参加者数：30人

【ルール】

・イダイトウと白すじバスラオのみ参加可能の1on1。

・パーティは1〜3体、同じ性別のイダイトウはパーティに1体のみ。

・技「ウェーブタックル」「もろはのずつき」「すてみタックル」「とっしん」のみ使用可能。

・テラスタル「はがね」禁止。

・持ち物「ゴツゴツメット」「ジャポのみ」「イバンのみ」禁止。

・持ち時間2分、総合時間5分

・最大30戦

(今回使用したイダイトウオス)

【対戦前】

　ABベースイダイトウオスの水テラスハチマキウェーブタックルで戦うことに。イダイトウメスとバスラオはパーティに入れるだけにしておく。耐久は特化岩テラスもろはのずつきほぼ耐え(火力アップアイテムがあると耐えない)。

素早さは36振り。 AS振りに対しては勝てる想定、岩テラス型はウェーブタックルが抜群で入るためスカーフが多いと予想。一番人気のテラスは水と予想。ノーマルテラス型はテラスしないときに無効になるためリスクが高く少ないと予想。対戦は3ターン以内に終わりそうで、2ターンで決着が一番多そう。

【対戦してわかったこと】

・水テラスが多め、ハチマキ型にも打ち分け可能な型にも強みがある

・反動ダメージの関係で速い型にも遅い型にも強みがある

・岩テラスタスキ型が、速い水テラスに強い

・水テラスミラーでは反動ダメージ調整のため1ターン目テラスタルしない戦い方がある

・(当たらなかったけど)格闘テラスにするともろはのずつきを半減できる →鋼テラス禁止の理由が、岩ノーマル両方半減にできるためと後からわかった

【レートについて】

　最高レート1616、2位を記録した後何分か放置していたら4位になっていた。1600付近での戦いがすさまじかった。最終レート1579、4位という結果になったが、3位の1618との差がある。入賞のためには+2〜3勝必要だった。ゆる〜くやっていたのでもっと潜れば良かった。少し反省。でもお風呂とか入ってたので…(見苦しい言い訳)

【感想】

・水テラスウェーブタックルで殴り合うのが結論の努力値の調整勝負なだけのルールでしょwという考えは甘かった、そして1on1の奥深さに感動した。これだけ技が限定されたルールでも様々な戦い方が存在することがわかり、面白かった。

・AS振りやハチマキでないイダイトウにそこそこ勝てて勝率が良かったのは嬉しかった。

・再戦した人が、イダイトウオスを打ち分け可能なアタッカーにしてイダイトウメスをタスキ岩テラス型にして役割を分けていた。とても勉強になった。

・運勝ちも運負けもした。具体的には相手のもろは外しで勝ち、相手の急所により負け。→運の絡む量が程よく、良いルールだった(主観なので好みの問題ではある)。

・4位は入賞圏外で悔しいけど考察の甘さからすれば良い結果かもしれない。今後の糧にする！

(↑ここまでがTwitterに載せたメモ)

【追加の情報】

　持ち物の禁止項目については、環境が耐久寄りよりになるのをなるべく防ぐ意図があったようです。鋼テラス禁止の意図は正解っぽいです。

　隊長さんはコンセプトあり+シンプルなルールで今後も仲間大会を開催したいらしいので楽しみです。告知の写真がわかりやすく、景品設定が上手な方なので、すごいと思います。

※今回は1位、2位、3位、最下位から2番目の計4名に景品あり。

【追加の感想】

　前回の素イルカ杯(イルカマンナミイルカ1on1)でも4位でした。客観的に見れば4位は上位ですごいかもしれませんが、満足できなくなってしまいました。もし3位だったら、嬉しい！となっていそうで、その基準は不思議なところです。景品があるかどうかや、銅メダル的な意味で3位に入りたいという固定観念的なものなどが基準なのかもしれません。イルカ1on1の記事を振り返ってきたら、悔しいって書いてました…。その時は今回より考察したので、考察した分今回よりイルカの方が悔しいですね、たぶん。いつか1on1で1位をとってみたいです。

【HOME】

　ここまで書いたらHOMEのデータも貼っとくか！と思い貼ることにしました。イダイトウメスを最遅タスキにする作戦を僕も採用してみたかったです。