みなさまこんにちはエモルガです。逆転裁判買いました。面白いです。逆転裁判1の3話(トノサマンの事件)までクリアしました。真宵ちゃんが成歩堂龍一のことをなるほどくんって言うのが好きなのですが、最初の方は弁護士さんって呼んでいてそれもいいな〜と思いました。あと逆転裁判の構造は、弁護士が誰かを告発する検事のような役割で、検事がその人を弁護する弁護士のような役割で、一般的な裁判の構造と逆転してるな〜と思いました。あとbgmがすこです。今回はシーズン19でちょっと使っていたポケモンを書きます(導入が意味不明)。テーマは対ディンバドラオスです。
・ディンバドラオスとは?
ディンルー、黒バドレックス、ウーラオス(連撃が多い)の並びのことです。黒バドとウーラオスの攻めの相性補完が良く、ディンルーで場を荒らしてからこの2体で暴れたりディンルーを2番目に出して誰かをスイープ役にしたりできる強力な並びです。それぞれの型が多いのが特長です。S19の中盤くらいでこの並びと良く当たり、ディンルーのステロ展開やバドレックス(特にやどりぎ)がキツかったのでこれを対策したいと思いました。
・アラブルタケ
アラブルタケ @ いかさまダイス
テラスタイプ: ノーマル
特性: こだいかっせい
性格: しんちょう
218(252)-148(4)-119-89-166(252)-75
タネマシンガン / ふいうち / キノコのほうし / こうごうせい
流れてきた受けループの記事にいた黒バド受けのポケモンです。アローラベトベトンの枠をアラブルタケにすることでやどりぎ対策ができます。並びは、ムゲンダイナ、ラッキー、ヘイラッシャ、クレベース、グライオン、アラブルタケになりました。しかし、アラブルタケを入れてから黒バドに当たらなかったです。なので一回も使ってないです(タイトル詐欺)。その後、フェアリーテラバや格闘テラバが受からないのでは?と思ってベトベトンに戻しました。
僕はアラブルタケを見放したのに何人かの構築にアラブルタケがいて腰抜かしました。
・チオンジェン
チオンジェン @ ひかりのこな
テラスタイプ: ゴースト
特性: わざわいのおふだ
性格: ずぶとい
192(252)-94-167(252)-115-155-91(4)
くろいまなざし / ねをはる / みがわり / やどりぎのタネ
このチオンジェンが今回書きたかったポケモンです。初手ディンルーに合わせてハメます。四災初期環境にいたチオンジェンをこのタイミングで使えば刺さるのでは?と思いました。
くろまな→ねをはるとすることで、2ターン目以降ふきとばしされず、ディンルーは逃げることができません。じわれケアのみがわり、ねむる持ちにTODで勝てるようにやどりぎのタネを入れました。
この型を作るのにいろいろ調べたり考えたりしました。ねをはる状態で飛行テラスすると相手の地面技が当たってしまうので飛行テラスをやめました。良いテラスタイプが思いつかなかったので、ねをはった後でも交代できるようにゴーストテラスにしました。ディンルーのじしん+カタストロフィに対して、たべのこしが無いとチオンジェンが押し切られてしまい、ディンルーをずっと倒さないということができません(地震の被ダメ16〜20、ねをはる回復量12)。よって、やどりぎを入れました。チオンジェンでディンルーを捕まえさえすれば勝てるというのが理想だったのですが、それは諦めました。味方にヘイラッシャがいてたべのこしが余っていないので持ち物をひかりのこなにしました。
結局、初手ディンルーを倒してもその後の黒バドやウーラオスやパオジアンに負けてしまったり初手黒バドがどうしようもなかったりしてチオンジェンを解雇しました。相手がディンルーをチョッキ型、つまりミライドン黒バド受けとして採用していたら受けループに対して選出しないことが多いというのもあります。
↑これが初期案。
補足。クレベースを抜いて入れてました。これはデカヌチャンカップで試してる時のやつです。
終わりです。ありがとうございました。