こんにちは、受けルーパーのエモルガです。エモンガの英語名は「Emolga」らしいです。自分のハンドルネームの由来はエモンガ+モルペコだと思っていたのですが、エモンガ単体説が出てきました(昔のことで正確に覚えてない)。今回は個体値厳選の話をします。
SVではポケモンの育成がものすごく楽だな〜と感じます。楽であるというのは相対的なものであり、自分が厳選に初めて挑戦したXYと比べてものすごく楽だな〜という意味で捉えて頂けると幸いです。
XYではサンダーが手に入ります。当時、ずぶといA05Vという奇跡の理想値サンダーを手に入れました。本当はめざめるパワー氷を狙っていたのですがこれだとドラゴンです。でも使い方によっては理想値です。何度も電源をリセットして時間をかけて理想個体を手に入れるという感覚は楽しかったです。
SVではレベル50以上のポケモンの個体値を最大にでき、性格をミントで変えられるため、個体値厳選の概念が低い個体値のみを粘るというものに変わりました。低い個体値を粘る理由は以下です。
A0→イカサマ被ダメージ最小、ちからをすいとるを受けた時の回復量最小、混乱による自傷ダメージ最小。
C0→パワーシェアを受けた後の特殊技の被ダメージ最小。
S0〜29→特定の相手より遅く行動したい。
H31B0D0、H0B0D0→耐久を下げてカウンターダメージを増やす、倒されやすくして次のポケモンにつなぐなど。
SVにおける1体しか捕まえられないポケモン、四災とアカツキを何のこだわりもなくポンポン捕まえてしまいました。四災については、まだ自分がガチ対戦をやるかやらないか決まっていなかったため図鑑埋めを優先したというところがあります。アカツキはなんで厳選しなかったんでしょうね?ネタバレなしでストーリーを進めたくて情報を仕入れないまま、対戦で使うことを考えず頭空っぽで捕まえてしまったような気がします。A0がそんなに対戦に影響しないかな〜という謎の基準ができたのかもしれません。XYと比べて対戦数が増えたからこそ、イカサマやちからをすいとる持ちのポケモンとそんなに出会わないことがわかったんだと思います。
しかし、孵化できるポケモンは使わない個体値を徹底的に0にする謎のこだわりがあります。厳選をしなくなった原因についていろいろ考えた結果、対戦が楽しいため対戦に時間を割きたくなったというのが答えだと思います。
ただ、イーユイやアカツキのようにたまにA0を使いたいポケモンが出てきてしまいます。よって、昔厳選の先に理想個体が手に入ったときの嬉しさを思い出すことにして、DLC後半の準伝説ポケモンは個体値厳選をします。←これが一番書きたかったことです。
受けはどんどんキツくなっていきますが、新しい受けポケモンは来るのでしょうか。テラパゴスはなんとなく受け系の特性だと思うのですがどうでしょうか。ふしぎなまもりテラパゴスに期待します。
以上です。読んでいただきありがとうございました。